ポケモンのDLC後半をやった!(※ネタバレあり)
※一部ネタバレがあります
やった〜!!!!!
前半のキタカミが馴染みのある土地がモデルであったことや、ストーリー展開的にも思い入れがかなりあったので首をタケルライコのように長くして待ってました!!
キタカミでは一部のポケモンを現地で捕まえた子たちをそのままメンバー入りさせたので、今回はパルデア、キタカミ、学園のハイブリッドパーティーを作りたい!せっかくなら趣味全開で!
……と思っていたのにほぼこおり統一パーティーができてしまいました!かっこいいから仕方ないね!ミロカロスもテラスタイプがこおりなので、実質統一パです。
◯感想◯
バトルに手応えがあって楽しかった!
とはいえこっちのやることは、
・アロキュウのゆきふらしからの初手オーロラベール
・ミロカロスをカチカチに固める、要塞
・とりあえず相手の手持ちが残り2体になったらラプラスでほろびのうた
・ユキメノコで迷わずみちづれ
…………いや!これも!!戦略!!!ブルーベリー学園の生徒だって戦略的に戦ってる以上、こっちだってそれなりにやるだろ!!
とはいえ上の戦法をとればまず負けない。積みアタッカーのモスノウも頼れる物理アタッカーのパオジアンも本当に助かった、ありがとう!
四天王もスグリもわりと普通に突破できたけれど、難易度的にはBDSPの四天王・チャンプ戦の次くらいには難しいんじゃなかろうかと思う。スグリの選出と順番には思う所がありすぎる…チャンピオンなのに…せめて(おそらく)いたずらごころのオーロンゲは初手に持ってくるべきだったんじゃ
ストーリーとしては、ゼロの秘宝がなんなのかというのは分かったけどテラスタルのヒミツとかはわからず仕舞いな所が残ったような気がします。とはいえ、「THE ENDってね」よろしくエンディングも流れたしこれで終わりなんでしょうか…
スグリがひたすら見ていて痛々しかったけど、ああいう自身も追い詰められるほど切実なキャラは好きなので…良かったな……。見入っていたせいでちょうど写真が撮れなくて悔しいんですけど、テラパゴスが主人公を見てそっちに向かおうとしたとたんに「あぁ…っ!」ってマスボ投げた所が本当に癖。最後の展開は、スグリもずっと彼を気にかけていたゼイユも含めて、姉弟関連は丸く収めようとしてましたね。日が昇っていく演出とかは憎いな〜!と思いながら鑑賞してました。
やっぱりポケモンは面白いな〜!とストーリーをやるたびに思います。本当に今回も総合的に良かった…!
伝説ポケモンたちに会いにいくぞ!!と思ったけど、サークルミッションをクリアしないと会えないポケモンもいるんですね……。
(孤独なソロプレイヤーは遠い目をしている)
◯以下、思い出コーナー◯
四天王のみんな!運営の(このキャラ設定なら話題になるやろな…)のような造形をビシビシ感じたのは自分だけでしょうか?SVのキャラが全体的にそうではある
とはいえみんな良いキャラでした…!カキツバタは反則だろ…
相変わらずテラス結晶(?)の自分がメガネをかけていないのはバグなんですかね、初めてここに来た時のことを思い出して懐かし〜!ってはしゃいでいました
スグリ!ゼイユ!楽しかったよ〜!!この冒険も立派な宝物だよなぁ〜!!
次こそはメガテンのクリア記事が書けたら良いな…!今ラスダンをせっせこ登っています!
オシャボ10連ガチャにハマって戻れなくなる前に登り切ろうと思います。
推しが好きな真・女神転生Ⅲをプレイした話
前置き
初めまして。にんじんと言います。
タイトルの通りです。女神転生シリーズは言わずと知れた名作ですが、なんとなく敷居の高さを感じて気になりつつも通っていませんでした。
プレイに踏み切ったきっかけは、推しが大好きなゲームだと公言し、最初の部分をやっていたからです。我ながらめちゃくちゃチョロすぎる…けれど、こういうのって結局誰かが実際にやっているのを見て背中を押されることが多いような気がします。
⇩推し⇩
【にじさんじ紹介ページ】
【YouTubeチャンネル】
推しであるにじさんじ所属の絶対的ヒーロー「佐伯イッテツ」さんです。インターネットオタクなら何かしら刺さるところがあると思います…!みんなも彼と握手🤝しよう!
まだ1周目のクリアも出来ていないのですが(なんで!?)、ここまでの所感を自分のためにも残そうと思って記事を書くことにしました。
ようやく感想パート(※多少のネタバレあり)
◯設定、シナリオ面◯
主人公の置かれた立場が好きだ!!!!!
思念体と悪魔しかほぼいないあの世界で、人ならざる者になってしまった主人公こと人修羅の置かれた状況にグッと来ました。私がいるよ。
暗闇で光る水色のライン、かっこよくないですか?瀕死になると赤くなることに気づいた時は、あれって健康観察的なものなのか!?と驚きました。
登場人物たちの思想が絶妙なところがめちゃくちゃ好きだ!!!!!
ちょうど各々の目指すコトワリが明らかになって、彼らがそれを実現するための力を手に入れた(入れようとしている)、おそらく折り返しの地点にきています。同級生の姿に衝撃。
彼らは、我々が操作する人修羅に「君もそう思うだろう?」と自身のコトワリに賛同できるかどうか尋ねてくるんですけど、どれも納得できる点もありつつ、いやそこまで思考が行くのは極端じゃないか…?と個人的には思いました。絶妙にどの勢力にも肩入れしづらい所があって……でもそんな所がいい。
それくらい突き抜けた思考と、己が創造したいコトワリこそが正しいという意志がなければおそらく新たに世界を作り直すことなんてできないと思うので。
(正直、アラディア憑依のところは怖かった。心臓がバクバクした)
◯戦闘面◯
戦闘ははちゃめちゃに楽しいです。
衝撃高揚+竜巻の凶悪性に口角がニタァ…って思わず上がりました。この組み合わせを通らないプレイヤーはいるんでしょうか。カジャ系とンダ系万歳。継承の時に具足スキルと合わせて持っていきたくなるのでいつも枠が足りない。
ただ、悪魔たちとの交渉が下手くそすぎる。シンジュク衛生病院を抜けるまで悪魔に話しかけるコマンドすら見つけられませんでした。命乞い?気に入った……みたいな尊大なムーブを人修羅にさせてしまっていたことがなんだか申し訳ない。
そして、ヨヨギ公園の建設現場で初めて「ストーンハント」や「おねだり」の交渉系のスキルを使いました。脳筋がよ……。
ついでに月齢調整も下手です。魔法の箱の前で満月になるまでずーっとぐるぐる、イケニエ合体調整のために外をぐるぐるし、いざ邪教の館に入ろうとした途端月齢が7になるetc.魔人合体のための調整でも泣きを見る未来が見える。
【以下、写真を貼りたいだけの思い出語り】
シンジュク衛生病院にて、シキガミがスキルに何かを起こそうとしているのを見届けたら見事にジオが消えて泣きを見た。
他にもアプサラスのジオも消えたり、ハヌマーンの煌天の会心が会心になったりとスキル変化の敗北が多すぎる。
マネカタとかいう存在凄く良い…。
人の(ほぼ)いない世界で、ヒトを真似て泥濘から作られた存在って良いですね。最初は動きや表情が若干見ていて不安になっていたのが、だんだん可愛く見えてきた。
ガラクタ集めマネカタさんから聞ける、アサクサのお店を出る時の「がんばる!」ボイスに心をくすぐられマッスルドリンコを買い込みました。
弱点と耐性が魅力的なアラハバキさん、そこで大金持ちになれるのすごいですね。なにやってんすか。私は100マッカがやっとです。アマラ深界で最も苦手なゾーン……。
「ご立派なあの御方」をお呼びするための施設、後ろにいる4体の人形……!見たことあるな!(なお結果…)
ジャアクフロストがものすごくかわいい。
勝手に仲魔になるあのくだりがかわいい。
フォルムから喋り方まで全てが愛おしい……。
終わりに
学生時代に出会っていたら確実に私の人格形成に影響を与えていただろうな…と思わずにはいられない。
ひとまずはマガタマを集めきる、メノラーも集めきる、悪魔図鑑を完成させる……エンディングまでにやりたいことが多すぎる。できることが多いのは本当に楽しみです。
改めて、佐伯〜!このゲームと引き合わせてくれて本当にありがとう!!
そして本日12月1日は彼の誕生日です。
お誕生日おめでとう!!!本当におめでとう!!!!!🎉
これからも佐伯が楽しく活動できますように!
拙い文章とガタガタの体裁ですが、ここまで目を通していただきありがとうございました。クリアしたタイミングかどこかでまた続きを書こうと思います。